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こんにちは、ジャベ雄です
週末恒例のClaude&Anthropic情報まとめ、第8弾です
今週の主役は、米国時間7月24日に正式リリースされた Claude Opus 5 です
前回(2026/7/13週)では噂コーナーに置いて「公式発表はゼロ」と書いていたので、気持ちのいい答え合わせになりました
主役の裏でも動きは多めの一週間でした
取り上げるのは次の9本です
この記事はProかMaxでClaudeを使っている方に向けて書いています
OpusはPro以上のプランで使えるモデルなので、無料プランの方は今回はSonnet 5の話として読んでもらえれば大丈夫です
2本目に「自分の環境は何が変わったのか」を表で置いたので、そこだけ拾って帰ってもらっても構いません
Claudeそのものをこれから触る方は Claudeの使い方(初心者向け) もあわせてどうぞ
米国時間2026年7月24日に、Anthropicが公式ニュース「Introducing Claude Opus 5」を公開しました
説明を言い換えると、思慮深く先回りするモデルで、最上位のFable 5に迫る知性へ半分の価格で近づいた、という位置づけになります
使える場所は最初から広めです
claude.ai・Claude Code・Claude Coworkに加えて、Claude API・Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundryが並びました
同じ7月24日から、GitHub CopilotのPro+・Max・Business・Enterprise向けでも選べます
ただしBusinessとEnterpriseは管理者がポリシーを有効にする必要があり、展開も段階的だと案内されています
「半額」が一人歩きしそうなので、ここは先に整理しておきます
API料金は100万トークンあたり 入力5ドル・出力25ドル で、これは Opus 4.8とまったく同じ金額 です
値下げされたわけではなく、半額の比較相手は入力10ドル・出力50ドルのFable 5のほうです
まとめて処理するバッチ処理なら50%割引で入力2.5ドル・出力12.5ドル、同じ前置きを使い回すプロンプトキャッシュも最小512トークンとOpus 4.8の半分になりました
APIから呼ぶときのモデルIDは claude-opus-5 で、日付のサフィックスが付かない形です
もっとも中身が勝手に新しい版へ入れ替わるわけではありません
ふだんコードを書かない方にも実感しやすい変化は、この2点だと思います
ひとつめは、一度に読み込める分量(コンテキスト)が 100万トークンで、しかもそれが既定かつ最大 という点です
小さいコンテキスト版が別にあるわけではなく、API料金では100万トークンまで使っても追加料金はかかりません
サブスクで使う場合は条件が少し違います
Claude CodeでOpusの1Mコンテキストを使うとき、Max・Team・Enterpriseはサブスクに含まれる一方、Proは利用クレジットが要ると公式ドキュメントに書かれています
ふたつめが知識の新しさです
Opus 5の知識カットオフ(モデルが知っている情報の新しさ)は 2026年5月 で、Fable 5とSonnet 5の2026年1月より新しくなりました
上位モデルより後から出たモデルの知識が新しい、という逆転がここで起きています
ジャベ雄長い資料を丸ごと投げられるのは、これはうれしい変化です
誤解が広がりやすいので、先に置いておきます
新しく出たモデルではありますが、公式ドキュメントは今もFable 5を「広く提供されている中で最も能力の高いモデル」と書いています
Opus 5の説明も「迷ったらまずOpus 5から、いちばん高い能力が要る仕事にはFable 5を」という書き方で、最上位の座を奪ったとは書かれていません
ひとつ前のOpus 4.8も、これまでどおり使えます
廃止予定表の下限はOpus 4.8が2027年5月28日、Opus 5が2027年7月24日で、どちらもそれより前には終了しないという書き方でした
Opus 5のほうは 少なくとも1年は腰を据えて使える と読めます
ただし表示上の扱いは動きました
モデル一覧では、Opus 4.8がLegacy models(旧世代)の折りたたみのほうへ移っています
速さを売りにした fast mode も同時に案内されましたが、こちらはリサーチプレビューです
公式ニュースは「既定の約2.5倍の速度」、ドキュメントは「1秒あたりの出力トークンが最大2.5倍」という書き方で、最初の応答が返るまでの時間は改善の対象外と明記されています
Bedrockなどのクラウド経由では使えず、対象は Claude API と Claude Codeです
Claude APIで使うにはアカウントマネージャー経由の申請かウェイトリスト登録が要ります
Claude Codeでは利用クレジットを消費する形で、料金はどちらも倍です
公式ニュースがプランについて書いているのは「Claude Maxの新しい既定モデルであり、Claude Proでは最も強いモデル」の1文だけです
つまりMaxは何もしなくても切り替わり、Proは選べば使えるという差になります
Proで既定になるとは書かれていないので、Proの方はモデル選択のメニューを一度のぞいてみてください
公式が触れていない箇所もあるので、下の表はそこを空けてあります
| プラン・利用形態 | Claudeアプリ(claude.ai)での扱い | Claude Codeの既定モデル |
|---|---|---|
| Pro(月20ドル) | 追加課金なしに選べる最上位(Fable 5は従量課金) | Sonnet 5 のまま |
| Max(月100ドル〜) | 何もしなくても既定 | Opus 5 に切り替わり |
| Teamプレミアム・Enterprise従量 | — | Opus 5 に切り替わり |
| Team標準・Enterprise通常 | — | Sonnet 5 のまま |
| API(Anthropic API) | 対象外 | Opus 5 に切り替わり |
表の「—」は、claude.ai側の扱いが公式に案内されていない箇所です
表の右の列がややこしいので補足します
Claude Codeでいう「default(既定)」は全員共通ではなく、契約の種類ごとに指す先が違います
Max・Teamプレミアム・Enterprise従量・APIはOpus 5、Pro・Team標準・Enterprise通常はSonnet 5のまま、というのが公式ドキュメントの書き方です
TeamとEnterpriseは法人向けで、利用する人ひとりずつに枠を割り当てて使う形です
そのTeamの枠に 標準とプレミアムの2種類 があり、プレミアムのほうはFable 5が追加費用なしで使えます



個人で使っている方は、ProとMaxの行だけ見れば大丈夫です
この分岐は今週動いたところでもあります
v2.1.219より前はAPIやMaxの既定がOpus 4.8を指していたので、更新すると 選び直さなくても既定がOpus 5になります
もっとも、これは既定のまま使っている場合の話で、モデルを自分で固定している方は更新しても変わりません
Claude CodeでOpus 5を使うには v2.1.219以降 が要ります
古いままだと選べないので、claude update で更新しておくのが手っ取り早いです
ちなみにFable 5はどの契約でも既定にはならず、使うときは /model fable で自分で選ぶ形です
ここまでの話を、環境ごとの「やること」に落としてみます
Proの方は次の4つです
Maxの方は、切り替わったあとの調整が中心になります
ひとつ読めないのが、使用量の減りかたです
プラン全体の上限の考え方はヘルプに載っていますが、Opus 5が他のモデルの何倍の速さで枠を消費するのか という倍率までは公式に出ていません
しかも思考が既定で動く作りになっていて、Claudeアプリではそれをオフにできない仕様です(詳しくは次の節で)



枠の減りかたが読めないうちは、長い作業ほど慎重に回したいです
公式ドキュメント「What’s new in Claude Opus 5」は、コードを何も変えなくても気づくかもしれない違いがある と書いています
「モデルが賢くなった」より、実際にぶつかるのはこちらだと思います
いちばん大きいのは、じっくり考えてから答える拡張思考(thinking)の扱いです
Opus 4.8では何も指定しなければ思考なしで動いていましたが、Opus 5は同じリクエストが 思考ありの状態で動きます
Claudeアプリではさらに徹底していて、公式ヘルプによるとOpus 5を選んでいるあいだは拡張思考をオフにできません
API側でも、これまで通っていた組み合わせが弾かれます
思考を無効にする指定はエフォート(effort)がhigh以下のときだけ受け付けられて、xhighやmaxと一緒に送ると 400エラー になります
公式リリースノート自身がOpus 4.8からの非互換の変更だと書いているので、自動化を組んでいる方は先に確認しておきたい箇所です
思考が回るぶん、回答の上限(max_tokens)の意味も変わります
この上限は「思考+回答テキスト」の合計にかかるので、思考なし前提で詰めていた設定は見直しが要ります
また思考を無効にすると、ツール呼び出しがそのまま文章として書かれたり、内部の目印(XMLタグ)が表示に混ざることがあるとされています
挙動の違いとして並んでいるのは次の4点です
あわせて読みたいのが、Opus 5向けのプロンプトの手引きです
そちらには 頼んでいない手順まで足してタスクの範囲を広げることがある と書かれていて、狭い作業では範囲をこちらから明示するよう勧めています
例として載っている一文は「Deliver what was asked, at the scope intended(頼まれたことを、意図された範囲で出す)」です
行動に移せる指示もひとつ出ています
旧モデル向けに書いていた「最後に検証ステップを入れて」「サブエージェントで検証させて」のような一文は、Opus 5では削除するのが公式の推奨です
言われなくても自分で検証するようになったので、残しておくと過剰な検証を招くという理由でした
回答が長すぎると感じたときの対処も覚えておくと役に立ちます
エフォートはlow・medium・high・xhigh・maxの5段階で、APIとClaude Codeでの既定はhighです
もっとも公式は「effortは思考の量を変えるもので、見えている回答の長さは制御しない」と書いていて、短くしたいなら長さをプロンプトで指定するよう案内しています
このエフォート、公式ドキュメントではAPIとClaude Codeの設定として説明されています
もっともアプリ側にも「モデルとエフォート、思考の設定を変える」という公式ヘルプがあって、モデル選択を開くとエフォートの項目が並びます
長さや速さで困ったときは、ここをのぞいてみてください
知らないと驚く挙動がもうひとつ
サイバー攻撃に使われかねない内容だと判定されると、会話の途中でも 自動的にOpus 4.8へ切り替わります
対象はWeb版・モバイル・デスクトップ・Cowork・Code・Design・Microsoft 365・Tag・Scienceの9つで、切り替わると通知が出て、どのモデルが答えたかのラベルも付く形です
Claude Code公式ドキュメントによると、生物系の内容で引っかかった場合は切り替えではなく 回答自体が断られる 形になります
判定に使われるのは入力した文章だけではなく、メモリ・コネクタ経由で読んだデータ・Web検索の結果・アップロードしたファイルも対象です
気になる場合は設定のCapabilitiesにある「Switch models when a message is flagged」からオフにできます(APIでは既定で無効)
頻度についてはAnthropicの初期テストの数字が出ていて、Opus 5がこの切り替えに当たった割合はFable 5より85%少なかったとされています
設定画面のどこを触ればいいか分からないときは Claudeデスクトップアプリの設定メニュー全項目ガイド が場所探しの助けになります
モデルを横並びで測っているArtificial Analysisでは、Opus 5のIntelligence Indexが61点で掲載191モデル中1位になりました(2026年7月25日時点)
ただし この61点はエフォートをmaxまで上げたときの数字 なので、そのまま「いちばん賢い」とは読めません
同じページには弱点も並んでいます
速度は毎秒56トークンで平均の74より遅く、評価スイート全体で吐き出した量は約1億トークン(モデル平均は6,300万トークン)で「very verbose(かなり冗長)」と注記されました
別の評価サービスVals AIでは、Vals Indexが74.82%で40モデル中2位という結果でした(リーダーボードの表示は7月23日時点)
公式発表にもベンチマークは並んでいますが、いずれも Anthropic自身の計測 です
公式が挙げている数字は次のとおりです
好感が持てるのは、公式が弱点にも触れている点です
サイバー分野のうち脆弱性を実際に突く能力については、Mythos 5に及ばないと自ら書いています
導入企業のコメントも、各社の自己申告として並んでいます
一方で、実際に触った人たちの評価は辛口寄りでした
Everyの『Vibe Check』は「Claude Opus 5 Is Brilliant in Flashes, Frustrating in Practice(閃きは見事だが実務ではもどかしい)」という見出しでした
Lenny’s NewsletterのClaire Vo氏も「brilliant (but annoying)」と書いていて、節の見出しには「Claude Slop: the verbosity problem」という言葉まで置いています
おもしろいのは、この批判が公式の記述と食い違っていない点です
公式ドキュメント自身が「effortを下げても回答は確実には短くならない」と書いているので、回答が長くなるのは仕様の側にあると分かります



短くしたいときは、依頼の最後に一行足すだけで済みます
同じ7月24日に、もうひとつ読み応えのある記事が出ました
公式ブログの「The new rules of context engineering for Claude 5 generation models(Claude 5世代のモデル向けコンテキストエンジニアリングの新ルール)」で、書き手はAnthropicのThariq Shihipar氏です
要は 新世代のモデルには指示の書き方を変えたほうがいい という提案でした
説得力があるのは、自社で実践している点です
記事には「Opus 5やFable 5のようなモデル向けに、Claude Codeのシステムプロンプトを80%以上削除した」と書かれています
性能が落ちなかった点には 自社のコーディング評価で測定可能な低下は無かった という限定が付きます
5番目は補足が要ります
以前は「#」のショートカットでCLAUDE.mdに覚えさせる使い方を勧めていたけれど、今はClaudeが仕事や書き手に関係するメモリを自動で保存するようになった、と説明されています
設定ファイルを軽くしろとは言っていないので、記憶の置き場所が移ったと受け取るほうが近いです
この6本は、さきほどの挙動の変化(長さ・検証・範囲)とそのまま噛み合います
依頼文そのものの組み立て方は プロンプトエンジニアリングの書き方 のほうにまとめてあります
プロンプト・コンテキスト・ハーネス・ループの関係をまとめて眺めたいときは AIの◯◯エンジニアリング4種の地図 もどうぞ


前号で「日本時間7/20まで再々延長」と書いた話が、今回で着地しました
無料開放は米国太平洋時間の 7月19日23:59:59(日本時間では7月20日15:59:59)で終わり、7月20日からは恒久的な形に切り替わっています
Fable 5が追加費用なしで同梱されるのは Maxプラン・Teamプランのプレミアム枠・Enterprise(従来型の契約)のプレミアム枠 で、週間の利用上限の最大50%までをFable 5に回せます
ただし別枠が増えるわけではなく、他のモデルと同じ上限を食い合う形です
もう一方のProやTeamの標準枠・Enterpriseの標準枠では、Fable 5は同梱されません
使うには usage credits(従量課金ぶんの残高)を消費する形になります
移行の助けとして 一回限りのクレジット が付与されますが、金額は公表されていません
クレジットを使い切ったあとは、通常のAPI単価での課金です
単価は100万トークンあたり入力10ドル・出力50ドルになります
Claude CodeからFable 5を使う場合に v2.1.170以降 が要る点も変わっていません
切り替え当日の7月20日には、本来なら同梱されるはずのMaxプランで「クレジットが要る」と表示される不具合が公式ステータスページに記録されています
Claude Code側でも、Fable 5を含むプランなのに「Requires usage credits」と誤表示される問題がv2.1.219で直りました
心当たりがあれば、まず更新して表示を見直してみてください
ここからは私の見立てですが、Proで従量課金を払ってまでFable 5を回すより、同じ週に出たOpus 5で足りる場面のほうが多そうです
Fable 5を実際に触った感触は、2026年6月時点のものになりますが次の記事にまとめてあります


API寄りの話が続いたので、ここでいったん息を抜きます
7月23日に公式ブログ「Think through hard problems in voice mode」が公開され、Claudeの音声モードが刷新されました
これまでは軽量なHaiku専用だったところに、OpusとSonnetが選べるようになったのが今回の目玉です
なお公式ブログの表記は「OpusとSonnet」で、世代までは書かれていません
切り替えは会話の途中でもできて、モデルピッカーから選び直せます
軽い雑談はHaiku・考え込む相談はOpus、という使い分けも可能です
何も選ばなければ「テキストチャットで最後に使ったモデル」が既定になるので、チャットから音声へ移っても話の流れを作り直さずに済みます
ヘルプ側では同系統の最新世代へ自動的に切り替わるとされているので、旧モデルを使っていた方は覚えておくと戸惑いません
日本人にうれしいのは、対応言語に 日本語が入っている ことです
公式ブログが挙げるのは英語・フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・インドネシア語・イタリア語・日本語・韓国語・ブラジルポルトガル語・スペイン語(ラテンアメリカ/スペインの2種)の11ロケールです
ヘルプ側では英語以外がベータ扱いで、切り替えは設定のGeneral内、Voice > Language から行います
プランによる差も分かりやすい形でした
有料プランならモデルの選択肢が広がり、接続済みのツールも全部使えます(無料プランはHaikuと接続ツール1つ、言語はどちらも同じ)
接続済みのアプリを声から呼べるのも今回の変化で、公式ブログはGmail・Slack・Googleカレンダー・Canvaを例に挙げています
提供はベータで、モバイル・デスクトップ・Webに対応していますが、公式は「スマホからがいちばん快適」としています
話した内容は文字起こしされて通常のチャットと同じように履歴に残り、利用量も通常の枠を消費します
なおFable 5は音声モードに非対応、CoworkとClaude Codeでは音声モードは使えませんが、声で入力するディクテーションのほうは使えます



散歩しながら相談する、みたいな使い方が現実的になってきました
7月18日のv2.1.214から7月24日のv2.1.219まで、6本のリリースが出ています(7月23日だけリリースなし)
細かい話をすると v2.1.213は欠番 で、公式チェンジログでもGitHubでも2.1.212から2.1.214へ飛んでいます
今週いちばん大事なのは、初日のv2.1.214に入った2つの修正です
ひとつは、Edit(src/**)のような1階層だけの許可ルールが、作業フォルダ直下のsrcどころか ツリー内のどこにある同名フォルダへの書き込みまで自動承認していた問題 の修正です
もうひとつが、Windows PowerShell 5.1のセッションで走らせたコマンドで、権限チェックがすり抜ける問題の修正です
許可ルールの件とPowerShellの件は、公式チェンジログでも別々の項目として並んでいます
同じ版では、1万文字を超えるBashコマンド(Claudeが裏で実行するコマンド)には常に確認を出す変更も入りました
権限まわりの考え方は Claude Codeのセキュリティ設定5選 にまとめてあります
暴走対策も一段進みました
v2.1.217で同時に走らせるサブエージェントの数に上限(既定20)が付き、環境変数のCLAUDE_CODE_MAX_CONCURRENT_SUBAGENTSで変えられます
前号で取り上げたセッション単位の上限に、今度は同時実行の上限が加わった形です
勝手に走らないようにする変更も2本入りました
v2.1.215で /verify と /code-review が、v2.1.218では /deep-research が、それぞれ手動起動だけになっています
拡張の仕組み全体を知りたい方は Claude Code拡張機構入門 もどうぞ
同じ週に、Claude Code用の Claude Security プラグインも登場しました
米国時間7月22日ごろに公式Xで告知されたもので、anthropic.comのニュースにもチェンジログにも項目が無いので日付はおおよそです
やることは3つで、コードベース全体のスキャン・変更分だけのスキャン・パッチの提案、コマンドは /claude-security のひとつだけです
公式が自分で書いている注意点も2つあります
「スキャンは毎回同じ結果になるとは限らない」ことと、「既存のソースコードセキュリティツールを置き換えるものではない」ことです



勝手に直さない設計なので、こわごわ試すぶんには気楽です
最後は短く押さえておきたい話です
まずは来月に期限が来るものが2件と、7/24に実施済みの変更が1件あります
今週(2026/7/20週)のClaude周りで気になった情報を、9点に整理するとこんな感じです
今週はOpus 5そのものより、モデルが変わると依頼の書き方も変える、という 付き合い方の話 が公式ブログと移行ガイドから同時に出てきたのが印象的でした
私たちに直接効くのは、プラン別の扱い・回答が長くなる件・Fable 5の着地あたりです
その裏で計算資源の提携や他社の新モデルも同じ週に動いていた、と眺めておくとちょうどいいと思います
モデルの名前や用語で迷ったら Claude用語集(初心者向け) が整理の役に立ちます
次回は、Opus 5を1週間使ってみての評判の落ち着き先、使用量の消費について公式の説明が出るか、来月に期限が来るWorkbenchとOpus 4.1のあたりを追いたいと思っています
Claude Codeの更新も引き続きこまめに拾います
「今週これ気になったよ」という話題があれば、次週分で拾ってみたいと思っています
引き続きカジュアルにClaudeの話題を追っていきます
ではまた来週末に
※本記事の情報は2026/7/25時点の公開情報・主要報道をもとにしています
Claude Opus 5の仕様や価格・プランごとの扱い・Fable 5の課金構造・音声モードの対応範囲・Claude Codeの更新内容とも、一部は第三者の評価や暫定の情報を含むので、正確な条件はその時点の公式発表やHelp Center・公式ドキュメントをご確認ください
PythonとExcelを中心に仕事に役立つ業務ツールや自動化、スクレイピングツールの作成を受注していて、クラウドワークスでは気が付けば100件以上のお仕事を受注してきました!
会社員をやりながらの副業なので時間の捻出は相応ですが、クライアントの方々と近い立場でこちらからも提案しながら活動していますのでお悩みあれば是非ご相談ください
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