【忍者CODE】の無料メンター相談受けた結果

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最近Youtubeなどの広告でよく見かけるオンラインプログラミングスクール【忍者CODE】をXでフォローしたところ、無料メンター相談の案内DMいただいたので折角ならと思い受けてみました

Zoomで30分強の面談を実施して頂いたので、私の印象やその時に伺った話などをまとめてみました

最初に私の結論

残念ながら私は申し込まないことにしました(正直無料だから聞いてみようレベルだったし)

なので最初にお詫びするとこの記事で実体験談を記載することはできていません

ただ、これは私のニーズが今持っているスキルを更に伸ばしたいというニーズに対し、忍者CODEは未経験者向けの色が強いサービスで、一言で表すならミスマッチだったからです

しかし聞いてみれば私も初心者の内に出会っていればきっと役に立ったで印象を強く受けたので、これからプログラミングを初めてみようと思っている方は検討の余地ありだと思います

中身に入る前にオススメできる大きな点

プログラミングスクールなのでカリキュラムなど中身が大事なのは当然として、大きく他サービスと違うと感じたオススメできる点をまず紹介

契約前に無料メンター相談ができる

これはかなり大きなポイントだと思います

未経験の方はチャレンジしようと意気込んでんはいるものの、目的と手段が整理できていないパターンもあると思うので事前に相談できれば受講してみてこれじゃなかったと後悔する事故は避けられるかと

メンターの方は営業のようにゴリ押してくるわけでもないので迷っているならまず無料相談だけでも受けてみてはいかがでしょうか

受講期間が無期限

独学プランだと受講期間の縛りがなく、自分のペースで受講できるので副業を目指す社会人の方など、なかな時間の確保が難しい方でもちゃんと成果が出るまで対応いただけるのは魅力ではないでしょうか

時間はあるのに無期限だからとダラダラ続けてしまうタイプの人には逆効果なのでそこだけ注意

サポート期限が無期限

忍者CODEを受講すると、どのコースを選んでいてもチャットサポートを無期限に利用することができるそうです

Slackを使う縛りはありますが、ハードルとしてはかなり低いので受講終了後だとしてもいつでもチャットで質問できるのはかなり手厚い印象で、いつか卒業生からのチャット対応だけで手一杯になる日が来るんじゃないかと心配しています

提供されている3つのプラン

ここから実際に提供されているプランについて紹介

挫折させない独学プラン

これがサービス開始当初から提供されているプランだそうで、私は一番価値が高いと思いました

いくつかコースがあるのでこの中に学びたいと思うものがあれば一考の価値があるはず

  • Web制作コース
  • Webデザインコース
  • 動画編集コース
  • Rubyコース
  • Pythonコース
  • Javaコース
  • Shopifyコース

「良く言えば王道は抑えてある、悪く言えばよくあるラインナップ」なんですが、Shopifyコースは珍しいなと思いました

(ShopifyでECチャレンジしようと思っている方には忍者CODEがありますよ)

実際どの程度のレベルになれそうなのか

私が良し悪し判断できそうな”Pythonコース“についてメンターさんと会話してみました

まずアウトプットとして「タスク管理アプリ(おそらくWebアプリ)、Webスクレイピング」が作成できるようになるそうです

これがどれだけ凄いかと言うと、、残念ながら正直そこまでです(だって、独学プランだし)

ただしゼロベースでやるにはPython独自の作法やライブラリの準備(インストール)方法など、最初ほど調べることが多いのでそこをサポートしてくれるのはかなり大きいと思います

私は完全独学でやりましたがこの基礎どころか初歩の部分で結構な時間を費やしました

ちなみに私はWebスクレイピングの案件をクラウドソーシングで定期的に受注することで副業として月3万~5万円ほど稼げています

副業・案件獲得保証プラン

個人的に一番話しを聞きたかったプラン(なぜなら副業しているから)

独学プランに比べてコースは少なめ

  • Web制作コース
  • Webデザインコース
  • 動画編集コース

このプランの良いところは”5万円分案件を100%ご紹介“してもらえるので実質5万円値引きなところ

運営会社やそのグループ会社から案件を持ってくるから保証可能だそうです

これだけだと楽して成功体験を与えられた感じになってしまいますが、勿論それだけで終わらずにクラウドソーシングにチャレンジするなら魅力的なプロフィールの書き方やポートフォーリオの作り方など外向けの営業に必要なノウハウレクチャーもしていただけるとか

実際どの程度のレベルになれそうなのか

こっちのコースで私が良し悪し判断できそうなのは”Web制作コース

メンターさんとの会話やサイト内のWeb制作コースのカリキュラムを見る限りでは、多少遠回りしている気もするけど無駄なことをするわけではないし悪くはない印象

例えば学習内容にある”WordPressでオリジナルテーマ作成“って万人受けしないと思うんですよ、、基本的に使い勝手の良いテーマでサイト構築するのがセオリーでわざわざ自分で作成するのはそれを生業とする人だけだと私は思っています(私のレベルがまだ足りていないだけ?)

ただテーマを作れるってことはWebサイトの構造を理解するにはかなりいい教材だと思うので勉強という点においては良い題材なのではないでしょうか

他にはHTML、CSS、JavaScript(jQuery)の他、WordPressやPHPに FTPツールなどWebサイトを運営するにあたって一通りの知識は得られるようなラインナップではあります

独学プランに比べると歴史が短いようでこれから充実していく気がしいます

転職支援プラン

正直これは未知・・・

独学プランから動画作成コースを除いたラインナップ

  • Web制作コース
  • Webデザインコース
  • Rubyコース
  • Pythonコース
  • Javaコース
  • Shopifyコース

動画制作って今の時代なら転職先ありそうなのになんで除いちゃうんだろう、そしてShopifyは残るんだ(転職じゃなくて独立向け?ならやっぱり動画残して良いのでは?)が思ったこと

そしてIT業界に身を置く立場から言わせてもらうと、残念ながらこれだけで良い職に付くことは難しいと思う

でも忍者CODEさんもこの辺りを察しているのか、事例の数字が30歳以下の人で年収400万弱になっているので本当に「20代半ば~20代後半で年収350万~400万程度」を目指すレイヤーがターゲットになるんだと思います

ただ、これは悪く言ってるつもりはなくてIT業界に入るなら最初はこの程度だし、30歳超えて初めてITに挑戦するには年収厳しいし覚えることが多いから心機一転する人が少ないだろうって現実的な話を遠回しに表している気がします

個人的には今の世は不動産屋だってIT知らないといけない時代になっているので、業種・職種問わず受講すれば転職しなくても有効活用できる場は訪れると思っています

あとがき

初めてオンラインプログラミングスクールの説明を受けてみたんですが結構想像に近い印象でした

ITは本業にするには厳しい業界ですが、+αの知識として持っていればすごく重宝される分野で在宅副業の王道とも言えるので興味のある方は【忍者CODE】で最初の一歩を出してみてはいかがでしょうか

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