TaskCatcher は、思いついた用事やタスクを グローバルホットキー一発でその場メモ登録 できる、Windows のタスクトレイに常駐する無料アプリです
どのアプリを使っている最中でも、作業を中断せずにタスクを”捕まえて(catch)”放り込めます
登録したタスクは、そのまま Outlook(予定表・ToDo) や Google(カレンダー・Tasks) にも同時登録できます
タスクを登録するためにいちいち Outlook や ToDo アプリへ画面を切り替える、あの小さな手間をまるごと省くのが狙いです
コンセプトはタスク管理ではなく タスク登録に特化 したところ
管理は Microsoft や Google の本家アプリに任せて、TaskCatcher は「思いついた瞬間に取りこぼさず放り込む」入口だけを担当します
ダウンロード
現在 v1.0.0(正式版) を配布中です。exe ファイルひとつで動くので、インストール作業は要りません
対応OS:Windows(64bit) / 配布形態:自己完結の単一 exe / .NET のインストールは不要
※ダウンロード後の起動手順と各機能の詳しい使い方は、使い方ページにまとめています
機能概要
TaskCatcher のコンセプトは、タスク管理ではなく タスク登録を目的としたアプリ です
タスク管理は Microsoft 製品や Google 製品に統一した方がハッピーになれるはずだし、私も仕事では Microsoft 製品に囲まれて働いています
ですが、そもそもタスクを登録するために Outlook アプリや ToDo アプリへ画面を切り替える手間が面倒で、管理するところまで到達できない…そんなあなたに使ってほしいニッチアプリです
こんな人向け
- 思いついた用事を、あとで登録しようとして結局忘れてしまう
- Outlook や To Do を開いて登録する数手順が、意外と面倒で続かない
- 予定表(カレンダー)と ToDo、どちらにも同じ内容をサッと入れておきたい
- タスク管理アプリは決めているので、登録の入口だけ速くしたい
TaskCatcherでできること
「登録を速く・取りこぼさない」を軸に、必要な項目をひととおり載せています
まずは主役の3つから
常駐しているので、どのアプリの上からでも 既定 Ctrl+Alt+T で登録ポップアップが開きます。トリガーは「キーの組み合わせ」のほか、Shift 2回 / Alt 2回 / Ctrl 2回 / 右クリック2回からも選べます
ホットキーで起動したとき、選択中の文字やクリップボードの内容をタイトルの初期値として取り込みます。メールや資料の一文をなぞってホットキー、で下書きが半分できあがります
登録先は Outlook 予定表 / Outlook ToDo / Google カレンダー / Google Tasks から、それぞれボタンを押して選べます(選んだ先は色が付きます)。予定表と ToDo の両方へ一度に入れておく、といった使い方ができます
機能の一覧
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| グローバルホットキー | 常駐したままどのアプリからでも登録ポップアップを起動。既定 Ctrl+Alt+T、Shift/Alt/Ctrl 2回・右クリック2回にも変更可 |
| タイトル自動補完 | 起動時に選択中/クリップボードのテキストをタイトルの初期値に取り込む |
| 入力項目 | タイトル・メモ・担当者・重要度・開始/終了(日付+時刻)・終日・送り先を選ぶ登録先ボタン |
| 期間の初期値 | 当日起点で「開始=当日09:00/終了=+7日10:00」など、よく使う期間を初期値に設定して手数を減らせる |
| 外部連携 | Outlook 予定表・Outlook ToDo(COM)、Google カレンダー・Google Tasks(OAuth)へ登録。登録先ごとにボタンで選べる |
| Outlook 複数アカウント | 複数アカウントがある場合、登録先の Outlook アカウントを選択可(既定は主アカウント) |
| タスク一覧 | 登録済みタスクの一覧・編集、開始/終了によるフィルタ(初期表示も設定可) |
| 担当者管理 | 担当者の追加・編集・表示順。使わない担当者は「非表示」で候補から隠せる(履歴は保持) |
| テーマ | システム/ライト/ダークを切り替え。Windows になじむ Fluent デザイン |
| スタートアップ登録 | Windows 起動時に自動で常駐開始。トレイ通知(トースト)にも対応 |
| アップデート確認 | 新しいバージョンが配布されているかをアプリから確認できる |
| データはローカル保存 | タスク・設定・トークンはすべて自分の PC 内に保存。独自サーバへの送信・収集はしない |
利用開始方法
ページ上部のダウンロードから取得した TaskCatcher.exe を実行するだけです
自己完結ビルドなので .NET のインストールも別ファイルの同梱も不要、exe ひとつを好きな場所に置いて起動できます
上のダウンロードから取得した TaskCatcher.exe をダブルクリック。初回は SmartScreen の警告が出ることがあります(下記に対処を掲載)
常駐型なので起動しても画面は出ません。Ctrl+Alt+T(初期設定)を押すか、タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると登録ポップアップが開きます
初回だけ設定画面で Outlook / Google の連携を確認しておけば、あとはタイトルと期間を整えて「登録」。選んだ連携先へまとめて送られます
初回起動について
TaskCatcher.exe を実行しても、画面上は何も起こりません
常駐型のアプリなので、ホットキーの初期設定である「Ctrl + Alt + T」を同時に押すか、タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると起動します

SmartScreenが表示された場合
個人開発なので、署名証明書までは準備していません
ドキッとする画面ですが、このアプリでパソコンの設定を変えたりすることはないので「詳細情報 → 実行」で許可してください


動作環境・連携の前提
連携まわりに少しだけ前提があります。誇張なく正確にお伝えしておきます
- 対応OS:Windows(win-x64)専用(macOS など他OSには非対応)
- 配布形態:自己完結の単一 exe、.NET のインストール不要(ダウンロードした exe を起動するだけ)
- Outlook 連携:デスクトップ版(classic)Outlook が必要、新しい Outlook(New Outlook)は連携できません
- Google 連携:現在は試験段階の扱いのため、初回認証時に Google の未確認アプリ警告が表示されます(手順は使い方ページ)
- データ保存:タスク・設定・トークンはすべて自分の PC 内(ローカル)に保存、独自サーバへの送信や収集はしません
料金
現在は 無料 で公開しています。気に入ってもらえたら、投げ銭で応援してもらえると励みになります
※いつか有償版へ移行するかもしれません。その場合は事前にお知らせします
利用規約・免責事項
利用にあたっての規約・免責事項はこちらを参照ください

使い方
各画面の操作や連携の確認手順は、使い方ページにまとめています

更新履歴
| バージョン | 日付 | 内容 |
|---|---|---|
| v1.0.0 | 2026/07 | – .NET 10 / WPF で全面リビルド、Windows 11 風の Fluent デザイン・ダークテーマに対応 – 自己完結の単一 exe 化(.NET インストール不要) – Outlook 複数アカウントの登録先選択に対応 – Google 連携の解除ボタンを追加(アカウント切替が可能) – 担当者の「非表示」導線を整理(使用中の担当者は保護) – トレイからの終了確認まわりなど安定性を修正 |
※ver0 のβ期間は微修正が多く履歴を省いていました。v1.0.0 以降は更新の要点をここに残していきます