Xserver for Windows を契約しました!

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最近”Xserver for Windows“を契約したのでその時の手順とかをまとめてみました

まず契約した理由

前々から興味はあったんですが毎月お金を払ってまで必要ないかな・・なんて思って敬遠していました

が、最近タスクスケジューラを使って毎日実行するプログラムが増えてきた&そろそろPCが古くなってきてそう遠くない内に買い替えすることになる気がしてプログラムのお引越し、そして何よりブログのネタにもなるしと思って契約してみました

それっぽい理由としては↓↓なんで同じような人にはオススメ

  • 毎日スクレイピングプログラムを実行している
  • クラウドワークスでスクレイピング案件を受注すると24時間以上ぶっ続けでプログラム実行する時がある
  • スクレイピングでSeleniumを使いたい(Chromeがいるからね)
  • OSやっぱりWindowsが使いやすいよね!!
  • Windows Serverを持ってるってなんかカッコいい
  • Administrator権限はほしい
  • (契約した時キャンペーンやってた)

まずは契約

契約のためのサイトはコチラから

※先にXserverのアカウント登録が必要です

申し込み画面

各項目については以下に

サーバーの種類

今回はWindows Serverを契約したいわけなので”Windowsサーバーのお申し込み“をクリック
※初期値は”VPSのお申し込み“になっています

サーバー名

初期値は”win-yyyy-mm-dd-hh-mm-ss”ですがお好みで変更を

プラン

ここもお好みですが私は24時間Pythonプログラムが実行できれば満足でスペックは一番下の”メモリ:2GB“にしました

サーバーの契約期間

  • 1ヶ月
  • 12ヶ月
  • 24ヶ月
  • 36ヶ月

から選ぶのですが、長ければ長い方がお得!(当たり前)

私はしばらく様子見したいのでまずは”1ヶ月“で契約しましたが、大体キャンペーンとかで値引きやってるから本当は12ヶ月以上がオススメ

と言うか、1ヶ月と12ヶ月の差が激しいから3ヶ月と6ヶ月プランも準備してほしい・・

イメージタイプ

契約する対象を選ぶ

サーバーのEdition(プルダウン)はこだわりがなければその時の最新を選んでおけばいいと思う

それと別に契約の組み合わせを選ぶ

  • Windows Server
  • Windows Server for Remote Desktop
  • Windows Server for Remote Desktop+Office(EXCEL、WORD、POWER POINT)

後述しますがRemote Desktopは使い勝手の都合、個人的には必須

OfficeソフトはMicrosoft 365 (旧Office 365)のライセンスが使えないのでWindows ServerでもOfficeソフトを使いたいなら契約が必要

OfficeはわざわざWindows Serverで使う必要がないかなと思うので私は”サーバー+Remote Desktop“にしました

ライセンス

リモートデスクトップ SAL

「リモートデスクトップ接続」を利用するために必要なライセンス契約です。
ご利用人数分のご契約が必要です。

とのこと

個人利用だけなら1個で十分ですが誰かにメンテナンスしてほしいとか、共同利用したいとかあれば1~2個余剰を持っていても良いかも

Microsoft Office SAL

「Microsoft Office」を利用するために必要なライセンス契約です。
ご利用人数分のご契約が必要です。

考え方は基本的にリモートデスクトップ SALと同じ

ただ地味にお値段高いので契約するにしても必要最低限にしたいところ

Administratorパスワード 

記載されているポリシーに合わせてご自由に

半角英大文字、半角英小文字、半角数字、半角記号(\^$+-*/|()[]{}.,?!_=&@~%#:;'”)から3種類以上を含んだ9文字以上70文字以内

管理者パスワードだし堅牢にしたいけど考えるのがめんどくさい方は↓↓↓がオススメ

パスワード生成(パスワード作成)ツール
パスワード生成(パスワード作成)するweb・ウェブ制作に役立つ便利ツール。お好みのパスワードを生成(自動作成)することができるツールです。利用は完全無料です。

ちなみに全ての契約手続きが終わった後、初回ログインで使うので控えておく

最後に

“「Xserver VPS利用規約」に同意する”にチェックを入れて”お申し込み内容を確認する”ボタンを押下

この後は最終確認と支払い関係の画面なので割愛・・・

契約が終わったら管理ページへ

ログインページ

VPS用のログインページへ

Xserverアカウント - ログイン|VPS・仮想専用サーバー|Xserver VPS

Xserver VPS契約管理ページ

色々メニューはありますがとりあえず”VPS管理”画面へ

Xserver VPS VPSパネル

契約直後はまだサーバー起動準備中なので右上の電源状態が”稼働中”になるまで待つ

リモートデスクトップ SALを使わないサーバー起動

ここからRemote Desktopの契約が必要な理由が・・

VPSパネルで電源ステータス左にある”コンソール”ボタンを押下するとWindowsのログイン画面になるのですがまず画面が小さい・・(なんだこの余白は)

そしてロック解除のために画面に従って”Ctrl + Alt + Del”キーを押下すると・・PC本体の方に反応してロック解除されない

結論としては画面右上にある”Send CtrlAltDel”ボタンを押す必要がありました

続いてパスワード入力

申し込み画面で登録していたAdministratorパスワードを入力

私は何となく堅牢な方がいいと思って32桁で半角英大文字、半角英小文字、半角数字、半角記号を全て含んだ乱数にしたのですがこれが仇に・・

もちろんメモは取っていたのですがコピペができない(泣く泣く手打ちしました)

当然パスワードなので堅牢な方がいいですが、この段階ではほどほどに

無事ログインした後の画面がコチラ

やっぱり小っさ!!

ってことで前置きが長くなりましたがリモートデスクトップ SALは契約した方がイライラから解放されるのでお勧めですよって話でした

リモートデスクトップを使ってサーバーに接続

スタートメニューで”Windows アクセサリ → リモートデスクトップ接続”

VPSパネルにIPアドレスを入れて

Administratorパスワードを入れて

Windowsのデスクトップが表示されるので後は好きなようにアプリインストールとかしちゃってくださ(↓はスクショ取り忘れて少しアプリインストールした後です・・)

あとがき

まだ使い始めたばかりなのでそこまで利点を感じてませんが使いながらいい点見つけて記事にしていきたいと思います

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